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カメラは止めるわよ(カメラを止めるな!感想)

カメラを止めるな!を見に行くことをカメラを止める、と言うyubit映研のひふみです。
ツッコミで「カメラ止めろ!」というフレーズをよく使うので、これからは「カメラを止めるな!」にせざるを得ません。

人気大爆発しすぎて連日満員の映画。自分が見に行ったユーロスペースも平日昼間なのに満員でした。

本当に面白い映画が流行ってくれてアンテナの短い自分にも入って来るって本当に良い事だなと思います。感謝。



-----↓見に行ってない人向け感想↓-----


めちゃくちゃ面白いので今すぐ見に行った方がいいけど、流行りまくっててそこそこ色んな場所で見られそう。レンタルもするでしょ流石に

ネタバレ出来ない系なので何も言わないけど、ひとつだけ考えた宣伝文句は「オタク向け映画じゃないのでみんな見に行ってください」です





-----↓見に行った人向け日記↓-----


・落差は絶対面白い
ただただ不安になるだけでどう考えてもめちゃくちゃなゾンビ映画撮影を見せられるんだけど、そこからびっくりするくらいすっきり展開になるので爽快感が一際大きい
ただただ落として持ち上げるんじゃなくゾンビ映画を回収しちゃう脚本がおもろすぎる(っていう言い方でいいんですかね?)


・情熱テーマはオタクに強い
もう好き~って感じ
それ以上言う事がない


・エンドロールが最高過ぎた
あんなに楽しいエネルギッシュなエンドロールあるかよ
二度どころじゃなく三度映画始まってたわ
あれがなかったら劇中の情熱なかった側の人たち(ヒロインとか)へのモヤり感が残ったままだった気がするので(必死にドタバタしただけで別に情熱が入った作品を作れたわけではないため)、真剣に映画を撮る人たちっていう画が見られたのが何か分からんけど凄く嬉しかった


・母親役が最高過ぎた
ダントツで母親役が好き
返り血と同時に覚醒するの最高過ぎた
PON☆


ゆわかしき先生がヒロイン役がかわいいって言ってたんだけど、まっったくそう思わなかったので、ああ先生と顔の好みは合わないですね…と思いました(役や演技などは関係なく純粋な顔の造形のみの話をしています)



ただの日記

映画館で声を出すのはマナー違反?的な話題を見かけて、また同時に別の人がカメラを止めるな!を初見で見た感想で「前にいたカメ止めTシャツを着た奴が序盤で明らかに何もないシーンでわざとらしく爆笑するから冷めた」というのを見て深い悲しみに包まれたんだけども

個人的には、仮に神様が見ているとすれば多少我慢しても出る音はOK(我慢しているかどうかは本人にしか分からないため)

実際今回ユーロスペースで見たカメラを止めるな!はみんな相当声出して笑ってて楽しかったし。周りが自分と同じ反応をしてる方が、してないより面白く感じるタイプなので(周りがすすり泣いてるのとか怖い映画で途中退席するの人を見るのが好き。なお薄目)

周りの声が不快って事は自分がズレてるので映画に向いてない…と思うのが最強かな…?

というところで今回の着地点ですが、せっかくファンタジーを見終わったのにオタクの拍手でぶち壊される(舞台挨拶とかがあるわけでもないのに)のが死ぬほど嫌で向いてないので、次のガルパンは拍手をしない映画館で見たいです

Das feenreich
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LWゼリヤ講演会、REVENGE、ポケモンみんなの物語、DWUの感想など

どうも。ひふみです。
書き終わった記事が消えました。
これも新たな非日常という事で、一度まとまった記事を記憶を頼りに更に削るといい感じになるのか。やって行きたいと思います…

・LWゼリヤ講義
そもそもは自分がLWゼリヤおすすめの「可能世界・人工知能・物語理論」という圧が高い本を読もうとして、難しすぎるし置いてある図書館が遠くて、なんやかんやあってLWさんが解説してくれる事になったんだけど

本人が仰るように、あの本所謂学術本だからマジで難しかったんだけど、LWさんの講演であっという間に分かったから俺が頑張った100ページはなんだったんだろうなって。感謝

で、講義聞き終わった瞬間の感想は、これ武器はもらったけどどう使うんすか?っていうのが補遺で語られてて(例としてハルヒとけもフレの凄さ)至れり尽くせりでした。

LWさんにも勉強しろって言われたので勉強します。

元は倍くらい謝辞が並んでたんですけど消えました。


・REVENGE
rv.jpg
82点。一晩寝たら思ったより面白かった事に気づいて2点加点しました。
野水伊織さんがオススメしてた小規模め映画っすね。
めっちゃ面白かったけど、期待したものではなかった的なワガママな点数

あらすじは、砂漠の別荘に男女(ワンナイト的)が遊びに来る→男の友人が2人来る→ワイワイする→勘違い友人が女をレイプ→女抵抗する→口封じに女殺されかける→砂漠で深手を負ったまま放置という絶望的状況から復讐開始

新人女性監督のバイオレンスアクションってのがウリだそう。

アクションは素人同士の戦闘なのでとても泥臭くて、バイオレンスとしてはとにかく痛そうなシーンが多い。この辺でやめておこう…

あらすじから想像つくように男が傲慢で支配欲に支配されているのでそこを突いて…という流れ
女が復讐開始から多分一言もセリフを発さない事。喜怒哀楽も殆ど表に出てこない。が、放心してしまったわけではない。

度々演出で強調されるのは、ギャーギャーと醜い心を曝け出す男たちと、何も語らずただ痛そうに戦うだけの(鬼になったわけではなく、ただ語らないだけである)女。

その心の底が見えない女に対して、男たちは命乞いも反省も一切しない。最後まで悪い意味の"男らしさ"をもって戦ってしぬ。何も発さないから何とも思ってないんとちゃうぞ?というのを徹底的に伝えてくる。振り返ると男たちと女の間に「レイプされた(した)→殺す」以外のやり取りが一切ない。復讐。

ただ、身も心も完膚なきまでに復讐する事に期待してしまっていたので、本当に面白かったけど…という感想。
でもその直接的な心情描写を一切捨てた故に、演出とか戦いそのものが映えるんでしょうね。知らんけど。

カッコつけた感想書いてますが、深手の治療のためにやばいくすりを飲んで副作用が残ったまま戦うシーンがあるんですが、怖すぎてビクってなって以降薄目で見てました。

女の子が見ると違った感想になるのかな。


・ポケモン
pk.jpg
凄かった。
泣きたいオタクが見るべき映画1位。
基本子供向けの映画(話や情報量が多すぎない)である事を逆手にとったような構成?で、泣きポイントが多すぎる。
ニューラがバケツ運んでるの見て泣きそうになった。


・DeepWebUndergroundさん
タdwu
月ノ美兎さんはどこかに行ってしまわれたので、何かじわじわ来てる気がするDWUお嬢様。深層ウェブの話は特にしない。

徹底した逆張り
オタクの基本。門戸。

秀逸なキャッチコピー
人間はコピーに弱い。人間は愚か。ギャグを織り交ぜていく事でマンネリを打破。

2次元にも吹く"塩対応"の風
塩対応はレスポンスされる当人のみならず、周りも楽しむ事が出来る。適当にあしらえばいいわけではない。

ゆっくり投下されるネタ
あまり逆張りやキャラ付けなどの"媚び感"を押し出し過ぎると強オタクは去ってしまうのだが、ツイッターの投稿で次は何を言うのかな?と思わせてくれるワクワク感が凄い。説教、ギャグ、語りのどれも面白い。

名前を知ったのも漫画村閉鎖後、発言や動画を見たのはごく最近だが、彼女の印象はこんな感じ。
本来相容れないオタクから幅広く支持を得ている気がして、そういう売出し方が出来る人って本当にすげーなーと思う。

ベタ褒めみたいになっちゃったけど輝夜月の方が声がいいので苦情は受け付けてません。


こういう幅広い受け皿を持つものって何て言えばいいのかね。面白いと感じるポイントは違うけどみんな1つのものを面白いと感じているみたいな。

要勉強ですね。勉強に始まり勉強に終わるオタク。

勉強きらい。

おわり

ニンジャバットマン、ゾンビ映画、打ち上げ花火(2回目)、オトナ帝国、酔拳etc

本日は感想なのでネタバレあり〼


・ニンジャバットマン

クソ面白かった。見に行かなきゃいけない人が見に行ってない(宣伝が足りてないぞ!)気がするんだけど、何とか近い友人には見てもらえて好評だったのでセーフ。

オタクが好き放題してる作品が好きなんだな~って思う。本気でふざけてるのに話も面白いし画も凄いんだもの

3位
ゴリラは常に二手三手先を考えている
ゴリラいいキャラしてたなぁ。子安さんガンダム出まくってるのでクソ笑った

2位
五城合体!キングジョーカー!
悪党5人の顔がバーンと出るのが最高。

1位
Armored Batman!!
明らかに全体をちゃんと見せる気がないデカすぎる文字
文字全部好きなんだけど、異変に気づき確信に変わったArmored Batmanに1位を

思えばジョーカーというキャラとバットマンというキャラだからこそ為せるストーリーで、やっぱプロオタクはすげーな~って


・高慢と偏見とゾンビ

高慢と偏見という原作のストーリーそのままにゾンビ要素を混ぜたツイッターオススメの作品

だったんだけど、あまり面白くなかった
ゾンビあんまり好きじゃないみたい。というか見るものを間違えた。

完全に映画ミスミソウロストしている。

ちゃんと人間を○せ。


・打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

まず正直に、1回目の感想は間違っていた。2点ではない。

「嫌いな部分が気になるとそれ以上真剣に見る気がなくなってしまう」というのは一緒に2点をつけた某団長の言葉だが、自分の鑑賞能力が足りていないだけだった。

ふつうに面白い映画でした。

yubit映研でほぼ同日に「夜は短し」も見たんですが、図らずも「恋」がテーマの1つでした

恋って確かに感情で、映画ならそこも表現しろよって思うのは最もなんですけど、個人的にはそこに理由付けとか装置って必要ないと思うんです。恋って落ち着いてするものではないので、落ち着いて論理的に表現なんか出来ないし、説明すればするほど(示唆すればするほど)冷めてしまうような気がする、結構特殊な状態だなって思うわけです

それをどう表すかって言ったらもう伝われ!ってガチ恋体験を共有してる事に賭けるしかないわけです

なので、もし自分がガチ恋体験のない(成否は問わない)人生を歩んでいたら、恋表現のある映画は全部ダメだっただろうなーって昨日思ってました。


・クレしんオトナ帝国

めっちゃおもろかったけど、こんなん20歳の時に見ても対して面白くなかったかもなって思いました。恐怖だね~

たまっったま岡本太郎の話を読んだ直後で、太陽の塔がキーってわけではないけど意味ありげに登場していたのでよかったです。
太陽の塔の3つの顔は過去、現在、未来を表していると言われています。


階段を走るシーンは、はるか昔テレビでやってた時の見覚えがあって(うろ覚え)、音楽も大きくなっていってたので、ちょっと落ち着いて見るために一旦深呼吸して…

ケンとチャコが飛び降りるのをやめた時にしんちゃんの「おまたひゅーんってした?」が面白かった

決め台詞?はその前の「ずるいゾ!2人だけでバンバンジージャンプ…」なんだけど、チャコが怖がってうずくまって引き返した後に「おまたひゅーん」言うのは流石にしんちゃん節が効き過ぎてて面白くて

しんちゃんが頂上についた時も、きれいなおねーさんとお付き合いしたいからしにたくないってちゃんと言うし、下ネタすらテーマにしてくるかよと思って


まとめると、話がガンガン進むのにおいてけぼりにならない映画ってそれだけで相当面白いよな~


・酔拳

酔拳ってマジで「原典」なんだなーって改めて見て思った。テレビでちら見はしてたけどちゃんと見るの初めてだし。

スターウォーズ見た時に、ああSF映画ってこれが原典なんだってビシビシ伝わってきたのと同じだった。正確には燃えよドラゴンなのか知らんけど

格ゲー(特に3D)やってるとカンフーキャラが各作品に1人はいるので、あっこの動きは!の連続で凄く楽しめた(敵含め酔拳に限らずカンフー全て。)KOFの鎮元斎なんかモチーフどころか酔拳の師匠まんまやん!って

生身で戦う技って今でこそパルクールがちょっと勢い付いてんなみたいな感じだけど、やっぱカンフーっすよね。カッコいい動き=カンフー。


・BBTAGのストーリー

クソウケる

ルビーは八十神高校でも勉強しないし、かんざかい(字を忘れた)でもちゃんと月をバックに飛んでるのが良かったまる

この世はリスペクトで出来てるんだなぁ…


陽介が行くぜ相棒!って言うたびに、実は行くぜ相棒は劇中で1回くらいしか言ってない話を思い出す



おわり

ゲームやろうぜ後編は執筆中です。

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー 感想

アベンジャーズ、というかマーベルは何か数多いし、見た作品数もかなり少ないし機会があったらで…みたいな感じでスルーしていましたが

またしても信頼出来るオタクの一言で「あっこれ俺が見るやつだ」と天啓を受け、見てきました

アベンジャーズ関連作品を見てから見に行けというのは重々承知しているのですが、これそんな事してる場合じゃない…となったので以下のような状態で行きました

・アベンジャーズ(1)
・その他アベンジャーズ以前のマーベル作品をいくつか。とか。キャラクター個々人は大体分かる
・あとこれ。重要資料一瞬で『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に追いつきたい人のためにアベンジャーズの現在をまとめました


-----↓ネタバレ無し↓-----


第一声。大御所の作る、シリーズ節目の"転"作品凄すぎた。

"アベンジャーズと呼ばれる一連の作品は、アメリカのマーベル・スタジオが企画する「MCU」(マーベル・シネマティック・ユニバース)というプロジェクトで作らている映画です。

MCUの作品は全て同じ世界観で地続きとなっており、単独で活躍してきたヒーローたちが「アベンジャーズ」としてクロスオーバーします。

2018年現在、MCUはフェイズ1~フェイズ3で構成されていて、今後もフェイズ4まで公開される予定です。

そして2018年4月27日公開の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』はフェイズ3の締めくくり(の前半)であり、さらにMCU開始10年目を飾る節目の作品でもあります。"



マーベルよく分かんないし~とか言ってる場合ではない。上のブログでは、最短で追いつく7作品とかも紹介しているけど、正直それに躊躇してインフィニティ・ウォーを諦めるくらいなら、今すぐさっきのブログを読んで映画館に行こう。

ファンサービスではなく作品として完成されたクロスオーバー、ユーモア、戦闘、造形など細かいところどこを取っても凄い完成度、そして究極に近い物語。

最近の記事で色んな人が楽しめる映画って凄いよなーって言ってたんですが、この映画まさに「最近の映画で1つ、人に勧めるなら?」という問いに明確にこれと推せる映画です。凄い。凄いしか言ってねえな


-----↓ネタバレあり↓-----






まずお伝えしたいのがマーベル入門者にも関わらず、こんな集大成的なのを見ても面白いかな?と正直ナメていたんですが、ナメすぎてた。マーベルやばい。

まず、オールスター集合→主役サノス紹介→結果→どうなるの?というシリーズ節目としての面白さが完璧に詰まっていて、過去こいつの活躍を見たいとか、次も見たいとかそういう気持ちにさせるエネルギーが凄かった。

サノスがガモーラと合う前辺りまで、うわこれ初めて見るガルパンが劇場版ガルパンのやつだ~!!っていう感想を用意しかけたんですが、壁にヘドバンした。これ以降ガルパンというワードは出てきません。これはアベンジャーズ インフィニティ・ウォーの感想だからです。


・キャラクター
各々が映画数作品分の背景を持って、きっちり集約させた作品、ある?
自分は初めて見た。

・すき
マンガ的なお約束をしっかり守った戦闘、それでいてカッコいい。スパイダーマンが船に穴を空けるところとか、グルートが柄を作るところとか、コングラッチュレーション!!つって立ち上がって拍手、しちゃうよね…した…心の中で…

サノスの部下(女)すき。

ロケット・ラクーン、個人的に思い出があるのですき。丸太だー!

ドクター・ストレンジ、すき。次見るならドクター・ストレンジ。シビル・ウォー見ろやって怒られたけど。

でもやっぱり、サノスがもーーっとすきです。


・本当に分かり合う事は必要なのか

サノスが(この作品以前)何をしてきたかは、ガーディアンズ・ギャラクシーでこんな感じだったんだろうなと勝手に補完して。ロキと違ってサノスは自らの信念を持ち、必要な力を持っている事は伝わってきました。

"これは慈悲なのだ。"

こんな事を言って成敗される悪役はごまんといます。慈悲だと思っているのがサノスとサノスの支持者だけだから。とか、人の命は奪ってはいけないから、とか。

今回戦いは主義主張の対立による戦争でも、人間の闇と光の戦いでもありません。自分たちはサノスを敵や対抗勢力とみなす事が出来ず、ただ深い絶望とともにサノスの歩む先をじっと見ている事しか出来ません。

慈悲とは自己犠牲が根底にあり、与え合うものではなく与えるものであるから。


・愛のために死に、世界を救えるか。

こうなるとは全く思わなかったんすよ…周りの立役者が主役級に凄いとは言え、これが本当に凄くて震えた。

ソウルストーンの入手で決定的になりますが、サノスは確かに自分の信念のために生き、ましてや憎しみや欲求のために戦っていません。

"私は、新しい世界の幕開けを眺めるだけだ。"(だっけ?)

生物を救うという使命を持ち、そのために必要な力を備えており、自分を犠牲にする覚悟(ガモーラを殺す)が確かにある事を証明します。"慈悲"そのものです。


対してアベンジャーズはというと、キャプテンは自分を殺す覚悟と力が足りず、サノスを止める決定的なチャンスをふいにしてしまいます。

ドクターには全てが備わっていましたが、全宇宙を救うサノスに対し、自分を中心とした世界を救う手段を取り、敗北します…
ドクターはちょっと特別なのでアベンジャーズに詳しいと見え方が違うかなと不安なキャラですが…

そしてスカーレット・ウィッチもまた全てを備えており、愛する者のために、世界のために死ぬ覚悟がある人でした。しかし、サノスに負けてしまいます。つらい。

結果、相互理解は何の意味も持たず、ただ愛と覚悟と力の圧倒的な差でサノスは勝利し、信念たる指パッチンを実行します。

そして、理想主義者に物語が託されそうです…


気付いたら説明してました。

これが自分の見たアベンジャーズ インフィニティ・ウォーでした。

個々人が自らの信念と相互理解によって行動しても、世界は幸せにはならない。

世界に対する愛(この世で最大の慈悲と言える)が、個人や自分が信じる世界に対する愛に勝利し、しかも神の力を以て本当に世界の幸福を実現してしまいました。


宇宙を舞台に多種族で繰り広げられる闘争と、多様なヒーローと多様な思想があって、それらが、一挙に否定される。凄い映画だった…

ここまでやって、どうなるの?と思って当然で、「MCU」(マーベル・シネマティック・ユニバース)最終シーズンを締めくくる作品の前編として凄すぎる出来だったと思います…

宇宙よりも遠い場所の感想とか

今回は、2018神アニメ「宇宙よりも遠い場所」をもとに、他人の感想とか評論を読んで自分の思ったこと、よりもいに限らず鑑賞に際して思っている事を書いてみる

5/14夜
評論というワードが登場して難しい気配が漂っているが、自分は唐揚げのような一口で食べられるおいしいブログを目指しているので(本当か?)今度こそ短く…?

5/15書き終わった俺
わり、そこそこなげーわwwwてか、評論全く関係ねーわwww


・視聴中
報瀬ちゃんがかわいい。
"ひふみソウ@hifumi_justine

しらせちゃんかわええなー

posted at 20:20:24"


このキャラは4人の中で、思い込みの力で自分の"行動"が出来る唯一の人。日向はよく分からないが、基本的に残り3人は巻き込まれているだけ(アニメのキャラなので優劣を付けれるとは微塵も思っていないが、要するに報瀬ちゃんが好きなのである)

目的を達成しても何も起こらないかも知れないという漠然とした何か(具体的な期待ではなく変化が何も起こらないかも知れない)を持っていて、それが溢れ出て隊長に行った方が良いか聞いてしまう(それまで報瀬ちゃんが選択に迷った事はなかったはずなので、誰も泣いたりしない劇中では結構大変な出来事に感じた)という話も、高校生の初めての孤独な旅において自分の感覚では自然というか、報瀬ちゃんをもってしてもそうなってしまうんだと凄くすんなりと入ってきた

報瀬ちゃん演説シーンで泣いた
"ひふみソウ@hifumi_justine

しらせちゃん……😭

posted at 21:33:35"


大体報瀬ちゃんを応援していたら13話終わった


・よしえしがよりもい(とゆるキャン)に見たもの
視聴者へのメタ

"「画面の前のおまえら」(視聴者のことです)に対するメタ的表現が濃厚で、

とくに「ざまあみろ」や11話の「画面の向こうにいるおまえら」なんかは、ここまで露骨か!?と思う程に

メッセージ性を強く残していました。"


彼女らから視聴者に対して、南極という現実離れした非日常から強いメッセージを投げかけていて、なのに日常に足を付けている(日常に始まり日常に終わるし)から、喪失感(ついて行けない感とか物語と自分の世界がつながらない感の事かな?)がない、という話でした。


・Fordしの評論
もし彼女らが2つ目の壁を突破しなかったら(例えば報瀬ちゃんなら内陸調査隊には参加するが、母親のPCの電源が点かなかったら)という観点から4人と作品について論じている。
評論ってよく分からんけど、まー俺が読みやすいのはFordしの文を読むのに必要な知識が俺にも備わってるからだよねー(他の人の評論を読むには知識が足りていないため、読みにくい)とかいう話もした


・見終わって感想を言ったりして考えたこと

見終わってからよしえしの感想を読んだ時に全然スッと入ってこなくて、何が違ったのかなと考えると、多分南極という場所は半分異世界として提示されてたかも知れないんだけど、自分は視聴中南極に行ってた(?!)という事だと思う。

(自分が日々過ごす上で最も必要だと考える)思い込みの行動力で突き進む報瀬ちゃんに乗り移る勢いで応援していた自分は、日本やテレビ画面の外から見ている視聴者ではなく、報瀬ちゃんの守護霊か、敢えて近い登場人物を挙げると隊長かも知れない。


・感情移入と自分の視点(本題)
以下よりもいプチ感想を言った時のFordしのつぶやき
(Fordしはレディプレにそんなにハマりませんでした)

"Ford(塩とごま油)‏ @fofoford · 5月12日

「よりもいに視聴者への強いメタ性を感じたよしえしと、そうでなかった俺とひふみ氏の違いは」という話をしていて、俺もレディプレイヤーワンからオタクを嘲笑うスピルバーグを感じたので、単純に作品への熱量の差が俯瞰性の差なのでは?みたいな結論が昨日は出たけど、いまいち面白くないんだよな。"


俯瞰性の差~
要するに感情移入出来たか否かって事だと思うんですが気付いたこと

確かに自分もFordしも凄い熱量を持ってよりもいを見てたんですが、自分は報瀬ちゃんというキャラをメインに楽しんでいて、Fordしはよりもいを語る上で"4人で1つ"とか言ってたので少し見方が違うように感じる

自分は人と比べてキャラクターに感情移入して楽しむ事が多いみたいで、確か8人くらいで名作ダークナイトを見終わってすぐ、いや~ジョーカーカッコ良かったな~!!負けちゃったけど~!!みたいな事を言ったらその話は無かった事になって割としょんぼりしたり、今回のよりもいの報瀬ちゃんしかり(ジョーカーに感情移入して見ていると、視聴者と作品という構造に気付けなかったので皮肉にもダークナイトとよりもいで同じ事が起こっている)

キャラの生き方、考え方みたいなものの影響が大きいのかも知れない

映画に"正しい鑑賞"なんてものはないんだけどやっぱり最大限楽しみたいじゃない、と思う事があって


・感情移入以外に自分は何を楽しんでいるんだ?

Fordしの何となくつぶやいたであろう事を勝手にダシにして申し訳なくはあるんだけど
単純に作品への熱量の差が俯瞰性の差なのでは?

というのが少し違う気がして、例えばこないだミスミソウという映画を見てすごい面白かった時(とあるド田舎町の中学でいじめがエスカレートし、家と家族を燃やされた少女Aが復讐を始め、乗じて田舎に飽きたオタクがAの"狩り"を始めたり、Aの恋人がサイコで勘違いを起こしたり色んな事が起きて最後は登場人物の殆どが死ぬ映画、マンガ)
少なくともキャラに感情移入はしていないが、その世界にはのめり込んでたという感じだろか。言わば熱量は物凄かったけど俯瞰性は保たれてた気がする

んでこういった例でいつも出すのがガルパン
ガルパンなんか何故面白かったのか全く説明出来ないし、誰にも感情移入しないし、まさにアニメの世界で起こることを外から見ている感じなのにめちゃくちゃおもろいじゃんか


・まとめ1
感想の"言葉"を持っていないのでは

その正体不明の面白さを端的に説明する言葉を持っていないのでしょうな
語彙力と知識、ないからと笑ってすませたらそこで終わりだよなあ…

発信しないと相手からは何も見えませんぞ。さて、どうすれば


・まとめ2
色々な楽しみ方が出来る作品は凄い

それだけの事が詰め込まれてたって事ですよね多分。そういう作品がもしかしてみんなに好かれる作品なのかなと思ったり

映画とかに限らず、対象が広いものを作り出せる人って一体どうなってるんダヴィンチ
って最近思います



報瀬ちゃんに追い付けるようがんばっていきましょう

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プロフィール

ひふみ

Author:ひふみ
遊戯王を頑張っていた跡地
現在は主にアーケードゲーム等の日記を付ける場所。

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