りょなけっと7レポート

行ってきました。

オタク即売イベントはそんなに行かない方で、こういった小さめのスペース(今回は100スペース)でのイベントへの参戦は初めてでした。

用事があって開幕から2時間後くらいの到着で、残念ながら目当てのものが2,3買えませんでした。

初めてという事でかなりチキって取り置きしてもらうとか直接応援メッセージを届けるとか色紙を頼んでみるとか全部すっ飛びましたが、次回に活かそうという事で今回は何卒


リョナと言ってもかなり多彩で、女の子が酷い事をされるイメージがあるのは自分が男だからですね

6割は男性向けでしたが、3.5割くらいは女性向けでした。
おそ松さんやとうらぶ等の二次創作にリョナ要素が多分に含まれたり、女性向け特有の綺麗なお兄さんのフェチものなど…
客は8:2くらいのように感じましたが…

チェックしていなかったので買いこそしませんでしたが、女性の絵はものによってリョナで良く映えるのでいい作家さんを見つけたら買っていきたいですね

あとは3次元リョナコスプレとかVシネマの惨殺シーンみたいな全裸殺害現場写真みたいなのとか

こういった小さなイベントは和気藹々としていてみんな違ってみんな良くて、歩いているだけで気分がいいですね

和気藹々と言えば、終了後のアフターじゃんけん大会の景品が並んでいて、一目に仰々しい…いや魑魅魍魎とした物が並んでいました
一般参加も加われるなら是非見学だけでもしたかったですな


さて作品ですが、まだまだアンテナの張り方が足りなくてどストライクの物には会えていないのが正直なところ…

音楽もそうですがこういうのは気長に調べていけば見つかるものなのでね。気長にね。
それともいっそ世界の狭さを活かして自分の描いて欲しいものを描くのも手だね。


以下戦利品
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これは日記

ではまた

艦これ劇場版の感想のようなもの

はい、感想のお時間です。
今回はかなり軽めにします。

まずはいつも通り見てない人用の感想です


艦これ劇場版は55点です。

これから見に行く人は悲しいかも知れませんが、何の変哲もない「艦これ最終回」です。

ただ、アニメ艦これの強化版と言って差し支えないので、戦闘シーンやストーリーの本筋はちゃんとあります。

ん~~ゲームをやったりアニメを見たり、艦これに関わった人は必ず見なくてはいけないと、そう思います。





-------見るつもりはないので中身を教えろ用の感想です↓-------

R-TYPE。

見てしまったんですよ。公開日あたりに、ツイッターのトレンドに「劇場版艦これ」と「R-TYPE」が並んでいるのを。

いやそれツイッター公式がネタバレしたらあきまへんやん。もう終わりましたやん…


そう、艦これが始まった瞬間最も盛り上がった「深海棲艦とは何者で、何のために戦っているのか?艦娘は何のために戦っているのか?」

まさしくR-TYPEそのもの、艦娘は死して深海棲艦となり、深海棲艦はまた死して艦娘に戻る。そこまで単純な話ではないがまあそんなところだ。

全ての戦闘に勝てば深海棲艦は全て艦娘に戻る。そういうお話。


これを分かった上で艦これというコンテンツに戻ってきてみるとあら不思議。

艦これってもう終わりなのでは…?


終わりは冗談として、艦これの世界の謎は全て解けてしまいました。

さて、この絶望的世界観が確定したところで、同人作家の方々には艦これのリョナをたくさん書いてもらおうかな!!!
おわり



---------見た人用の感想--------

最終回の発表会としては良かったですけど、何というかあまりに普通でしたね

正直普通な事は覚悟してたので、最後まで戦闘をサボらず、サービスシーンそれぞれに気合を入れてくれれば80点は入れるつもりだったのですが…

55点のうち20点は天龍ですね。アニメに出なかった天龍、いきなり出て正直ほぼイきかけました。

やっぱり天龍ちゃんは剣で戦うんだ…それが分かっただけで満足でした。


残りの25点はネ級(たぶん)が睦月の顔を鷲掴みにして8inch砲を向けた瞬間ですね。ゾクッと来ました。

同人誌ではそのまま撃たれる事を期待しています(同人鎮守府)



艦これ…これからどうするんでしょうね。劇場版が終わったら何かコメントでも出るんだろうか。

1隻も撃沈せずに歴代ボスを全部倒したらゲームクリアして平和な世界モードに移行するようになったら艦これ信者になります。

君の名は。感想のようなもの

君の名は。見ました

俺の状況
「秒速5センチメートル」映画視聴済み
「言の葉の庭」映画視聴済み
以上


-----以下見てないけどこれから見る人用の感想-----

私の採点では17万89点でした。

皆が絶賛している通りめちゃくちゃ面白かったです

絶賛されているのは初めて新海誠に触れてしまったショックかも知れませんが

こうしてオタクは増えていくのですね


オタクはまず見ましょう。当たり前ですね。





-----見てないけど見ない人用の感想-----

ちらほら聞こえて来ているように、ちょっといつもと違う、というような話を聞いたり

製作委員会がどうだとか(製作委員会って付いてても新海誠が作ってるんだが)

結局新海誠です


ちょっと違うのは事実で、新海誠作品のちょっと繋がってるというか、いつもに増して過去作品をバリバリ意識したもの

そして王道ファンタジー

悲しいけど感動するいつものやつではないという所が、いつもと違うってとこなのだと思う


新海誠の雰囲気で王道ファンタジーという衝撃がどれだけ大きいかは想像に難くない。面白いに決まってる

そういうわけで面白いのです


17万点と言うと中途半端な百合スコアだが、まあこのくらいが妥当かと思う


89点というのはちょっと受けた衝撃の点数からは少し引かれていて、見てる時には思わなかったのだが

見終わって色々考えるとトゥルルッと点数が下がって89点になってしまったのだ

もう一度見たら上がるかも知れない

俺はまだ新海誠を全部見てないから


おわり



-----見た人用の感想-----


お疲れ様でした~パフ

奥寺先輩×三葉ちゃん最高でしたね。古き良き何もない感じ、男の子がいるところが17万点ですね


・過去作

自分秒速と言の葉しか見てないし小説は何も読んでないんですわ

これがとにかく見終わった後の感想で、今すぐツタヤに駆け込むか悩みました

結果駆け込まなかったけど

見たところで別に君の名は。の面白さは何も変わらないと思うんすね

新海誠がより好きになるだけであって

もし過去作を見る機会が来たら是非(前略→秒速→言の葉→新宿バルト君の名は。→新宿御苑の6時間3000円爆死コースを堪能したいです


・王道ファンタジーである

新海誠のお話って言ってみれば悲しい感動だったじゃないですか

しかし見てる途中に何かおかしいなって

今までの尺ならもうエンドなんだけど到底終わらないんすね

ああこれ来ちゃうのかみたいな

自分が久々にボーイミーツガールジュブナイル(マークツーセカンド)を見たせいで余計面白かったってのもあるんですけども


もう本当に何から何まで良いファンタジーなんです

オタクなので普通という点でやはり数点はなくなってしまってるんですけども

それを新海誠がやる

そして電車、学校、家族… ()まだ見てない

そんなん面白いに決まってるじゃないですか


・新海誠

お気付きの方も多いと思いますが、君の名は。を見たんですが、半分は新海誠を見る気持ちで見てしまってたんです

フラットな気持ちで見られるはずの自分がビシビシと新海誠ビームをくらってしまって

5割は耐えたんですが…


そこで鑑賞後に岐路に立たされたわけです

俺はこのまま5割の君の名は。を受け取って帰るか、新海誠という宇宙に飛び出してもう一度君の名は。を見に行くか。


・学校

やっぱ学校大好きなんすよね。いや別にそこまで学校が好きだったわけではないんですけど、人並みなんですけど

でも学校大好きなんすよ。お前そこで放送委員やってるかよ~最後の1ピースかよ~ってガッツポーズしたくなりました

学校って1こ1このイベントが重いんですよね。別にこの映画が特別重く殴りつけてきたわけじゃないんですけど

ましてやあのド田舎。学校っていう舞台が最強だったんですよね

こいつ最近学生の話ばっかしてんな


・絵

新海誠とか偉そうに言ってるんだからみなまで言うなって感じなんですけど

カッと背景にフォーカスする瞬間いいな~って思うんです


・小ネタ
多分無限に小ネタあったと思うんですけど、自分の目についたのはてっしーの部屋にアマ無線の機材があってん?って思って

その後月刊ムーが部屋に転がってるんすよね。別にムーのファンじゃないんだけど爆笑して

んでスタッフロールの協力に月刊ムーって出てきて何故か笑いそうになって

オチないんすけどwww


・大人

やっぱりジュブナイルって大人がカッコ良くないとダメじゃないですか

ラーメン屋の店主がカッコ良すぎるんすよね。みんな眩しくて見えなかったと思うけど

どのくらいカッコいいか想像させてくれるところも普通のファンタジーと言ってしまえばそれまでなんだけど、何でも考えさせてくれる余地を残してくれて、それが新海誠側との5割と絶妙な組み合わせというか

2位は…って思ったんすけどおばあちゃんくらいしかいないんすね

おばあちゃんは○んでれば最高だったなぁ…と思うと同時にそれはないなぁ…と引いてしまったので今回は2位はなしで


・RADWIMPS

RAD最高でしたね。RADって誤解を恐れずに言えばメンヘラが聴く音楽なんですよ

もう完璧なんすよね

君の名は。のためにたくさん曲作ったらしいし

ありがとうございます


・それにしても面白すぎ

ここまで書いて、いや見終わった後色々思いを巡らせて思ったんす

普通の面白いファンタジーとか簡単に言ったけどじゃあ普通の面白いファンタジー言えよって

こんなに面白い普通のファンタジーあったかな?

自分が見た日には小中学生もいたんだけど

多分中学生が見ても高校生が見ても俺が見ても親が見ても新海誠オタクが見ても面白いんすよね

そんな映画ってそんなあるもんじゃないでしょっていう

という事に気付くとやっぱ新海誠オタクになるしかないんすよね。もう



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黒幕は


新海誠


消えてくれないんだ

これは盛大なファンサービスで

今回盛大に宣伝してきた事とこの作品を出した事は決して偶然ではなくて

敢えて調べてないし新海誠の言葉も見てないんだ

フラットに鑑賞出来なくなるのが怖すぎて

こいつは「当て」に来てたんじゃないかって…



ククク…王道ファンタジージュブナイルは面白かったか…?



面白かったよ。



おわり

シン・ゴジラ 感想のようなもの

見てまいりました。

感想を書くのはここさけぶりです。
当ブログの感想は人にやさしい設計となっているので、ネタバレを避けつつ感想を読む事が出来ます


ひふみのゴジラ、本作品に関する知識
・ゴジラはつよい
・庵野秀明氏がデザイン、監督した映画である

おわり

ゴジラの過去作品についての知識を得たのは見終わった後です


----------ネタバレがない、見てない人用の感想----------

93点。

超絶面白かった。
本編に関係ない事もなかなか言い難い映画である。
って感想も場合によってはネタバレに該当するかも知れないけど点数だけで終わっちゃうのでこの辺で

以上


----------ネタバレがある、見てない人用の感想----------


見る前から、チラチラと最近オタクが好きな映画のタイプとかマッドマックスとか言われていて、ああ俺が絶対好きなやつだってハードルを上げまくってたんだけどちゃんと超えてくれた。

ストーリーやメッセージは基本的に超絶シンプルで、政治(国内外)、災害、日本人

突如襲ってきた災害(ゴジラであり原発事故)に対して日本、あと少しだけ国際社会や米国が戦う

この辺でストーリーのどこかを切り出そうとしても切り出せなかった。
3分くらい考えこんだんだけど、本当にストーリーがペラペラとしか言いようがなくて

戦後を意識した初代ゴジラ、を意識した震災後のゴジラだそうですね。
もしかしてペラペラと捉えられない人もいるかも知れないけども、ペラペラです。

やはり本編は随所というか常に投げ付け続けられるオタク要素だと思った。

無慈悲に破壊される街、謎の博士、招集される濃い変人、あっさりと人智を超える完全生物ゴジラ、むさいおっさんの中突如現れる賢くて最後までキスをしないウーメン、飛び交う兵器、兵器、クサい気もするが俳優がカッコよすぎるし何を言ってもよい雰囲気が出来上がっているカッコいいセリフ、気合、怒涛の脇置き、脇に置きすぎて真ん中に置いてあるものより脇に置いてあるものの方が多そうだ

破壊オタク、怪獣オタク、理科オタク、兵器オタク、俳優オタク…別に詳しくなくてもいい、ちょっとでも興味があれば絶対に面白いやつだ。ちなみに自分は全部ちょっとずつ興味があったから死んだ。シンだけに


勢いが凄いが笑っている暇もない、いや聞いていないと楽しめないと思わせる濃さ、拘ってるのか拘ってないのか分からない色々な描写、席に座ったら生野菜とか調味料をそのまま口に投げ付けられてるようなそんな映画だった。おいしかった。


----------ネタバレがある、見た人用の感想----------

以下本当の感想

いやー。こういう映画ばっかり見すぎて最近不安になってくるんですよ。知能が

今回は何人かで見に行って、感想なりを多少言い合ったりしたのでそこで思った事も少し。


第一形態の不気味さ、大好きです。

物を言わず、何か何しに来てんのか分からないのにひたすら破壊を繰り返す

あとやはり男の子なので、破壊と混沌に少し憧れてしまう

スマホで撮影しながら逃げるそこの人逃げ遅れて欲しい、気づいた瞬間には建物ごと潰されて絶望して欲しい、若干調子乗って振り向いたりしてるオタク死んで欲しい…
所謂見世物の興奮ですか


序盤はとにかく日本の政治の遅さ、難しさを皮肉っている…んですが、ここはキャラ紹介とゴジラの強さを際立たせるためであって、別にそこはどうでもいいんじゃないのかなぁと…
何かそこを映画のメッセージとして捉えるのはなんだか…と自分は思う


んで1回目の襲来のあと、核分裂エネルギーで動く災害ゴジラくんである事が明かされる

昔から核エネルギーは最強と決まっているので高まる期待。


ここらへんでヒーローオタク部隊が結成されますね。
世間では課長補佐の二次創作があるらしいです

キモくて賢いというオタク感がちゃんと出されてて、キモくて賢くないオタクとしては感無量


時系列で来てますが別に時系列で書くわけじゃありません


・自分はニュートラルな気持ちで見られた
何かテーマの1つに特別な気持ちがあったり、その雑念が払えない人には微妙だったり批判したくなったりするのかも知れないが、自分はニュートラルな気持ちで見る事が出来た。
一応触れなければいけないだろうから触れておくと、別にこの映画は政治に何を申すわけでもなく、ただ事実とかを材料として使っただけなんだと思う


・完全生命体
超カッコ良かった。ウソでもいいから納得させる材料と、脇に置きまくる勢いで語ってくれる事ほどたまらん事はないのですわ。

オタク識者の中で一番聞かなきゃいけなかったのは生物学者さんの話だったね
見終わった友人が、ツイッターで最後に映ったしっぽは何なんだろう?って言ってて、見終わって熱量の高い自分はマジでバチギレして、映画の感想なぞでバチギレるわけにいかないから穏便というか何も言わなかったつもりなんだけど後で見返したらバチギレてた。猛省した

過去のゴジラの設定は知らないけど、ゴジラオタクが言うには革命が起こった全く新しいゴジラって言ってた。


・俳優陣
マジで豪華でしたね。芸能には詳しくない自分でもわかるほどの豪華さでした。
特に気に入ったのは、石坂浩二と橋本じゅんが自衛隊にいた事、おにぎりを持ってくる事務のおばちゃんが片桐はいりだった事ですね


・兵器
1回目の戦闘でアパッチやMLRS、2回目の戦闘でB-2爆撃機、トマホーク…
有名兵器のオンパレードでしたね。
米国兵器の映像が完全にサンプルみたいな画質と噛み合わなさで逆に感動した。ああ、画も撮れなかったのにあの兵器が映像とあの字体で流れた!ってね

そして無人在来線爆弾。もうあれは言うなれば射精ですね。オナニー。
全年齢向け映画にセックスシーンが存在するようにシン・ゴジラにはまさかのオナニーシーンがあった。汚い。気持ち良すぎる。

というか無人在来線爆弾に限らずヤシオリ作戦自体がもう


・戦闘全般
対空核熱ビーム、最高でしたね。拡散メ○粒子砲や!!って
一番興奮したのは勢いもあった第一特殊建機部隊が全滅するシーンですが

しかし波状攻撃で完全かと思われたゴジラの防衛機構を破るヤシオリ作戦
ああ、知能…

今思うと本当後半の怒濤さ凄いですね。凄いしか言えねえ。情けねえ。

最後まで勢いを感じるのはやはり人の死が直接描写されないからなのかな…
これ結構大事な事なのかも知れない…


・メッセージ的な
終始日本に対する皮肉が続いて、それを射精で押し流す
とは言え原爆ドームの写真が挿入されたり、最後まで国際社会(米国)の問題はなくならなかったり

でもやっぱり人間頑張れるんだ!っていう終わらせ方


というのは恐らく共通の見解として


個人的には、個人的にはね
人が政治のために見捨てられたり、逆に人のために大局を捨てたり
ゴジラを見たのが初めてだったから当たり前の感想なのかも知れないけど、そういうなかなか見られない人間模様を描いたり見る人に感じさせるのが怪獣映画なのかなーって

あんな別次元の破壊と混沌が襲い掛かったら平時の話なんて全部押し流されて当然
でもそういう破壊と混沌を望む衝動って少なくとも自分にはあるのね

よく全部壊れればいいと思ったとか、世界が滅びればいいのにって思う人とか、自分にはあるって言ってはみたけど他にもそういう人はたくさんいるはずで

すると人間の外面を剥がしてみたいっていう怪獣映画に限らない話に戻ってきて

となると政治とかその他人間模様はその人間の外面を表現するのに格好の材料だったに過ぎなくて

政治も人間もオタクも、神の化身たるゴジラの凄まじさを表現するための材料だったんだなーって思う

と帰ってきたところで、ああ怪獣映画ってそういうものですねと、政治と災害によって外れかけた話をちゃんとゴジラに戻してくれるくらい強烈な、現代ファンタジーに現れても見劣りしない超強いゴジラでした



オタクポイントを全部並べてると朝になるからほんの一部にした(いや本当はありすぎて全部思い出せない)

まとめてはみたけど面白さがどこかと言われれば間違いなくオタクポイントなので、各々が感じるオタクポイントを楽しもうと言いたい…

おしまい

心が叫びたがってるんだ。感想と僅かな考察のようなもの

かん‐そう〔‐サウ〕【感想】

物事について、心に感じたことや思ったこと。所感。

――――――――――

つい先ほど、心が叫びたがっているを見てきた

心が叫びたがっているので感想を書き殴る事にした
と、ほんの僅かな考察のようなもの


以下
見てない人用の感想

アニメ映画だから面白い(リアリズムだけど実際にそんな事あるか?実写ではやらなくね?っていうアニメ映画)部分と、どんな形式の物語でもきっと面白いなあっていうのが合わさった映画を初めて見ました

懐かしい、泣ける、高揚する
そういう映画でした

わくわくして鳥肌が立つのと、泣きそうになるのを我慢しました

おわり

――――――――――

感想(本編)


見る前に知っていた事
・あの花と関係があるが別の話(単体で99%楽しめる)
・成瀬順というキャラクターがいる
・ポスターの、学校の屋上で男女二人ずつが叫んでる画

以上

ちなみに成瀬順というのは某ショタコンの重鎮が連呼していたのでショタだと勝手に思っていた

違った



物語の舞台

最初見て、ああ街まで電車一本で繋がってるけど基本的には田舎の…
それでもホテルが山の上に立ってるのはどうかと思うが

冒頭以外にもビシビシとそういった背景みたいなものが伝わってきて(セールスでクラスメイトの家回るかフツー?w 回るよ。
)自分の好きな分かりやすい演出(?)だった

大通りの1階にあるファミレスとか、道路に面してないけど駐車場が広いコンビニとか、30分来ない電車とよく来るバスとか、ちょっと行くだけで辿り着く山の神社とか、登ると反対側の山が見える山とか…etc
自分にハマったのか、ただどこかをモデルにしてまるまる写してるのか分からないけど、快く感じる風景だったのはラッキーだった

公立の高校だからか(自分は公立)学校の中も外も凄く自分の学生時代を思い出した

映画の感想じゃないやんって感じだけどほら、人それぞれ感想が違うって中にはその人が経験してきた事による違いも含まれるでしょう?

自分はその学校の様子を見て自然と若返った気持ちで見られました



高校のクラスについて
基本的に地元の交流祭の出し物とミュージカルっていう登場の仕方しかしないわけだけど、彼、彼女らは凄く大切で面白くするのに絶対必要だったのね。そのくらい
だってメインの二人しかいなかったらただのアニメ映画じゃない

見た人があのクラスの中でどういう人だったかはそれぞれだけど、自分はあのクラスに懐かしさ、羨ましさみたいなものを感じられてよかった

放課後端に寄せられた机に置かれたスクールバッグ、スカートにジャージ、過剰に登場しない屋上、DTM研の部室、多分音楽室の裏にある先生の部屋、部活という小さな世界のいざこざ、高校生の不器用な気遣い、サイ○のドリンクバー…そういった小道具すべてがよかった



田崎大樹(エースね)
メイン二人に入る前にこの人の事を語らせて欲しい。上のクラスと同様、いやそれ以上に大切な、よいキャラだったと思う

こういった純情キャラを三枚目でもなく、チンピラでもなく、ヒーローでもない終わり方をするのってなかなかよいと思った

素直で、賢くて、勇気もあって、ガキ大将で
こんなにカッコいい脇役は久々に見た
脇役だから別にこれ以上何もないんだけど

作品通して一番好きなキャラです



ミュージカルの準備中、本番
これもなんか懐かしさみたいなのになっちゃうんだけど、ブルーシートの上の大道具とか、体育館の放送室?の機材と古くさい机のアンバランスな感じ、舞台袖、スタンドマイクから体育館に響く声、緑養生とパイプ椅子、体育館脇のスポットライト(熱い)、友達の家に集まる主要メンバー、湧き出てまとまらないアイデア、いつもと違う帰り道と帰る人、自分の役割なんか分かってるわけでもないのに自然と出てくる言葉や意見、暗くなった体育館の外…

どれもそれをメインで映してるわけじゃないんだけど、1つ1つが自分を引き込み、若返らせてくれたようなそんな感じ



成瀬順のお母さん
いやほんとごめん。汚れ役を引き受けてもらうお母さんって大抵酷い事になるんだけどね。ご多分に漏れず。ありがとうございました。



今の高校の姿とは
これも結局人それぞれなんだろうけど
若返りを唯一止めてくれやがったのが、自分の頃より少し進んだ高校の姿だった

オタクなので、自分は完全に物語に入り込んで見ていた。けどそうなった時、初音ミクはまだいなかったなあとか、スマホはなかったなあとか、もしかしてガラケーをガガガガッて音させながら打つのは変な子に映るのかなあとか、定期はピッじゃなかったなあとか、ああ怒鳴り合いになっても殴られずに済んだなあとか、DTM研の小さい方みたいにオタクはまだオタク然とする事が自己主張ではなかったなあとか

色々考えさせられてしまったのは唯一のマイナスかも知れない

そういう鑑賞の仕方をした自分のせいではあるんだが



坂上くん
彼に関しては表面上は普通でセリフも多いので特にないけども…

果たして坂上くんは、最近流行りのしゃんとしないけど賢い主人公で済ませていいのだろうか

後にも書くかもだが、こいつはこの物語を作りだした黒幕の1人なんじゃなかろうかと思ったり思わなかったり

一応リアルな映画ってわけで、メッセージの受け取り方ってのは人それぞれ違って正しいとは思う

こいつは本当に成瀬順やクラスの中心にいたただの高校生だろうか?

なんだか見ていて大人というか大層な役割みたいなものを感じてしまった

最初に成瀬順に会った時の玉子の呪いねえ…くらいはまだいい

最後に成瀬順を説得する時に、ただひねた高校生ってだけであんな誘導尋問がすんなり出来るだろうか?ラブホの入り口で足跡を見つけた時から考えてたのだろうか

仁藤菜月とやり直したい時にあんな敢えて不安定にさせるような事を普通するだろうか?天然にしては計算高すぎやしないか…

ただ優先順位が菜月より順だったというだけか。

それはそれで筋が通ってると言えば通ってるけど



Over the rainbow
特に意味はないのかそれとも伝えたかったのか最後まで分からずじまいというか見た人次第かも知んないけど、オズの魔法使いって最後は家に戻るがハッピーエンドなわけ

最初にOver the rainbowが出た時はまだミュージカルをやる事すら決まっていなかったわけだが、その時多分映画館のみんなは思った。
え、もうエンディング決まり!?って…

まさかね、って思ったわけ。いや確かに終わり方は恋だった。あくまで家は副次的なものだったけども

ふれあい祭に成瀬順の母親が来てまじかよってなるよな…

そしてだ…



先生
君だよ。音楽の先生。クラスの先生。
実際見てる時は何とも思わなかった。

見終わった後改めて思い返すと、なんでOver the rainbowなの?って思ってしまったわけ。監督の話だの他の人の感想だの見てないから、自分が何か見落としてたり勘違いしてるかも知れないけど

家に戻るがテーマの1つに含まれてるとしたら、成瀬順を委員会に入れて半ばそれを押し通して、音楽に詳しい坂上くんも入れ、ミュージカルを授業に入れ、んで今思い出した。先生の部屋に置いてあった神社の玉子。確か言葉にすれば何でも叶う、だっけ

恋と成長の物語だと見せかけてそれは先生の壮大な教育だったわけ?

ああ、考えるのをやめた

田崎くんカッコ良かったなあ



乃木坂46
みずみずしくて今1番顔がかわいいアイドルです。世間体的な意味でも作品に合っていると思います



仁藤菜月
この順番に持ってきたには訳がある
ちなみに次は成瀬順で終わりだ

菜月ちゃん、ポジション的には3番目だろう。成瀬順と坂上くんの次。

結論から言うとものすごくものすごい悲劇美女でアナザーストーリーでも作る予定なのかと思ってしまった

これも見ている途中は気付かなかったものだけど(恋愛には疎いので)最後の坂上くんが成瀬順を探しに行き、代わりに菜月ちゃんが頑張って少女役をやっているあたり

あれってつまり、想い人の坂上くんがリアル王子様をしている中で悲劇のヒロインをやって、いいところで成瀬順がやってきて、最後はよく聞き取れなかったけど多分悲しい側の歌を歌ってたわけですよね(菜月と玉子、成瀬順と王子がセットだったのかな…?解説が待たれる)必然にも

それで最後まで笑顔で、終わった後坂上くんにあんなかわいいセリフを言えちゃうなんて

なんて健気なんだ。なんて真っ直ぐでキラキラしてて…俺は成瀬順のファミレスガチ説教(某人の趣味)よりあ゛あ゛あ
゛あ゛!!!とか言って家で涙も枯れて放心してる菜月ちゃんが見たいですね。

菜月ちゃんの周りのみんなや坂上くんへの思いはきっと自分の嫉妬や不信感を吹き飛ばすほど強かったのでしょうな。恋せよ乙女



成瀬順
もう多くは語るまい。改めて最初に戻るが、リアリズムとアニメ映画(同居していいんだけど)の両面を見せてくれた張本人

まず、かわいそうな子として見るか、メンヘラ女として見るかで話は変わるだろう

俺はかわいそうな子として見たい。

確かにIQ250ダーク坂上王子の口説きに乗ってしまった時はもう目の前にメンヘラ女の文字が浮かんでしまったが、やっぱり違う

浮かんでしまったものはしまったので仕方ない。でも自分は映画とかを見る時に、そういう雑念みたいなものを極力無視して見る

後で思い返して大事な事に気付くのはそういうわけだと思う

場面で切り取っちゃうともうそれはそれはメンヘラだけど(当たり前体操)見てる時は成瀬順頑張れとしか思わなかった。それが答えやと思う

なんでこんなクソくだらない話に文字数使ったんだ

成瀬順ってキャラクターに引き込まれたのは表情だった。どのシーンも顔だけで伝わるし、実際気持ちが分かりやすいって言われてたけど、わざわざ言われなくても凄く感じた

一人だけアニメ感まるだしだったから当然かも知れないけど、それのおかげでの要所要所での鳥肌だったのかも…

んで少し戻って、ダーク坂上に告白して断られるシーン。一番成瀬順の中身が飛び出てて心が痛いシーン

ああいう場面でいつも思う

ちゃんと恋愛をして生きてきた人ってあれを見てどう思うんだろうなって…

突然成瀬順の話じゃなくなったよね…だって説明じゃなくて感想だもん…


男と女ってのは、生と死とか正義と悪とかそんなものと同じくらい大事で普遍的なテーマだ。それがよく分かんないってのは本当に損で、忘れるべき事なんだなって切に思う。


あと、全部見終わって若いなあって感想に全く至らなくて、自分が若いのか作品が素晴らしいのか分かんないけど、とにかく良かったです。


元気をくれてありがとうここさけ
プロフィール

ひふみ

Author:ひふみ
遊戯王を頑張っていた跡地
現在は主にアーケードゲーム等の日記を付ける場所。

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